TOMIXからC55が発売されましたね。
待っていた方も多かったのではないでしょうか。
TOMIXのC55形蒸気機関車が新発売となりました。
とりあえず1機購入しましてナンバープレートのみ取り付けました。
こちらはインスタに上げてみました。
43、47、59号機から選択できる仕様で、とりあえず43号機にしています。
3機ともに旭川機関区に所属していたとのことで、大変気になっていました。
弊社商品に、
品番1012「複線形給炭槽旭川機関区タイプ」
品番1013「標準型ガントリークレーン」
があるのですが、商品名の通り旭川機関区にかつてあった給炭装置を参考に設計しました。
2016年に販売を開始したキットで、その1年ほど前からでしょうか北海道在住の川上氏と共に
あーでもない、こーでもないと設計を重ねていったもので、設計に四苦八苦した思い出が蘇りました。
私のような蒸気機関車の現役時代を知らない身からすると、蒸気機関車といえば北海道、C62、築港、追分といったところから
入る訳ですが、川上氏は生まれも育ちも北海道、蒸気機関車が牽引する客車で通学していた世代で炭鉱が身近な環境で育っており、
聞く話が楽しくて当時はよく長電話をしていました。
記憶が曖昧になっていますが、確か知り合ったきっかけは標準型のガントリークレーンを発売してほしいと製品化のリクエストの
電話を頂いたことだったと思います。
川上氏は産業用機器の設計に携わっており根っからの蒸気機関車好きなうえにCADがお手の物なので、図面さえあればさほどキット化に
苦労しないはずでした。ところがアバウトな図面は入手できたものの、細部の寸法は不明。
結局、旭川機関区のガントリーと給炭槽の詳細な図面を最後まで手に入れることができなくて、最終的には写真から寸法を割り出すことも。
普段は一人で設計しているのですが、この旭川機関区のキットは設計時のやり取りが楽しく今でも思い入れの強い商品です。
そんな中での今回のC55の新発売、やっぱり気になりました。
最後に川上氏が製作した旭川機関区のレイアウト写真をご紹介。7年前のものです。
このレイアウトは本当によく旭川機関区の特徴を再現していると思います。
KATOさんの扇形庫を合わせれば良い雰囲気になるはずです。
C55、あと2機買い足そうかな。





