年に何回かですが、1/87でキットを制作してね。と依頼を頂くことがあります。
お問い合わせを頂いて都度制作するのですが、気が付けば、
ガントリークレーン、新式給炭槽、機関建物シリーズ全てと、蒸気機関車に関連するものはほぼ制作しました。
今回は旧式給炭槽の1/87のご依頼を頂きましたのでご紹介します。
この旧式給炭槽はNゲージのみ製品化済。良い機会だったので1/80も制作、並べて比較してみました。
左が1/87です。蒸気機関車はデアゴスティーニジャパンの「金属モデルコレクション」のD51です。
右の1/80のD51はKATO製です。
ちなみに1/87はフレキ線路を前提とした高さです。1/80はユニトラックを前提とした高さで設計しています。
結構な違いがあります。
上からも一枚。
斜めから1枚。
せっかく1/80も制作したので、ガントリークレーンを組み合わせてみました。
D51は3両ともにKATO製、ガントリーは品番2038のショートタイプです。
KATOさんから転車台も発売されますし、うちは扇形庫をやります。
セクションで良いので機関区レイアウトをつくりたいですが場所が・・・。
※扇形庫の組立動画をyoutubeにアップしました。
16番向けペーパーキットを2点発売させていただきます。
蒸気機関車に石炭を補充するための設備になります。
品番 2037 複線式給炭槽 16番向けペーパーキット 20900円(税込)
※線路は含みません。
品番 2038 ガントリークレーン(ショート) 16番向けペーパーキット 30800円(税込)
既に品番2005「ガントリークレーンと給炭槽」を発売していますが、装飾部品や組手の見直しで部品点数で半分以下、さらに
ガントリーはスパン25M級から20M級(ショート)にプロトモデルを変えることで組立容易化と価格の見直しを図りました。
キットは給炭槽の土台板とガントリーの車輪がアクリル部品ですが、アクリル専用の接着剤は不要です。
とりあえず給炭槽を組み立ててみて蒸気機関車を入れてみてください。蒸気機関車が生き生きとして見えるのではないかと思うのですが。
ガントリーは置く場所があれば是非試してみてください。それだけで機関区の雰囲気が漂ってくると思うのです・・・。
寸法図です。
画像が荒いので申し訳ないのですが、詳しくはホームページのパンフレットで見られます。
ガントリーの脚間にKATOユニトラック規格で4線分になります。
ただ、3線にして貯炭場を設けた方が実感的かと思います。
貨車(トラなど)から石炭を貯炭場に下ろしているつもりの配置です。
以下はキットの詳細画像です。
以上になります。ご覧いただきありがとうございました。
新商品の予告をさせていただきます。
「冬のKATOまつり」でも展示をさせていただいたのですが、16番向けにガントリーと給炭槽を発売いたします。
既に弊社品番2005「ガントリークレーンと複線式給炭槽」というキットを販売しておりますが、これの簡易版キットになります。
特徴としまして、
■ペーパーキット(土台のみアクリル板)※アクリル接着剤は無でOK
■KATOユニトラック規格に準拠
■組立易さと強度を優先した設計
■脚間スパン20m(従来品は25m)のショートタイプのガントリークレーンがモデル
(全幅が約361㎜、脚間は約245㎜とコンパクト化)
上記写真は組立例。車両や真ん中の貯炭部分などキットに含まれないものがございます。
(トラから石炭をおろしてガントリーで給炭槽に補充、給炭槽から蒸気機関車へ補充をイメージしました)
強度と組立易さを優先し、飾り部品や表現を省略することで部品点数を減らし価格を抑えました。
仕上がりの見た目は従来品と同じような感じですがほぼ新規設計です。なおガントリークレーンで従来品の1/3、給炭槽で1/2程度まで部品点数を減らしています。
ガントリークレーンと給炭槽はそれぞれ単品販売になります。
給炭槽を組んで頂いてから、ガントリーに進んでいただくのが良いかと思っております。
4月前半の発売を目指して最終調整しています。給炭槽が概ね2万円、ガントリーが3万円を予定しています。
以上ご覧いただきましてありがとうございました。
8月16~18日までビックサイトで開催される国際鉄道模型コンベンションに出展いたします。
昨年末より密かに企画が始まっていた、16番・HO向けのホームの金型が上がってきましたので試作品を展示します。
16番・HO向けのホームは様々なメーカーから販売されていますが、弊社が目指しているホームは下記のとおりです。
・組立不要
・置くだけ
・お座敷運転に最適 対向式にも島式にもなるホーム
いま考えている基本セットが上記の写真です。これに増結ホームを別売していきます。
基本セットの内容です。
ホームは凹型のフックで引っ掛ける仕様です。ズレない程度の緩い接続になります。
柵やベンチ、駅名標はお客様がピンバイス等で必要に応じて穴あけする仕様です。
最大の特徴は、上記のように並べて島式ホームにもできます。
お座敷運転では線路配置を毎回自由に変更できるのがメリットですよね。
ですからホームも対向式としても、島式としても利用できた方が便利だと思いまして
どちらでもOKな仕様にしました。
1/80 16番向けのペーパーキット「詰所A」「詰所B」の出荷準備中です。
12月20頃に出荷しますので年内には店頭にも並ぶのではないかと思います。
このキットは「組立容易に」ということでイージーキットを目指しています。
人それぞれ受け止め方が違うのは承知していますが、一度試してみて頂けないでしょうか。
簡単に組立方法のご紹介です。
部品シートは2枚です。
この状態で、外壁部品(下見板張り加工)した方の部品シートを
ラッカースプレー(油性、速乾、アクリル)で塗装してしまいます。
彫刻加工した部分は特に染み込むので、何回かに分けて吹きます。
ちなみにラッカースプレーの色は迷ったら灰色がいいかと思います。
建物基礎部分と犬走りの塗装を済ますことができます。
次は窓枠を接着します。
この作業、地味に面倒なので同梱している治具を使ってください。
詳しくは説明書にあるので割愛しますが
窓枠部品にスプレー糊を吹きかけて、位置を微調整して接着します。
尖っている部品が治具で、窓枠を上から穴に通すことで位置決め容易です。
ちなみに、治具を取り除いた穴に庇(ひさし)支えを取付けます。
あとは外壁を塗装して、
箱にしていきます。
なお、窓ガラスの接着が容易なように、窓付近の裏側(建物内側ですね)が
フラットになるようにしています。
屋根は、棒瓦の部品にスプレー糊を吹きかけて折り曲げるだけです。
多少の誤差は「軒包み」で調整できます。
塗装して終わりです。なお屋根は取り外しできます。
アバウトな説明ではありますが、組立の流れをご紹介させていただきました。
倉庫、教習所(詰所の横幅が長いタイプ)、便所など同じようなテイストで
ラインナップしていく予定です。
今年の夏、3年振りに国際鉄道模型コンベンションが開催されました。
そのときお客様がおっしゃっていたのが、
「16番のストラクチャーキットは精密なものが多くてねぇ~
そこそこ簡単に組めるものが欲んだよねぇ~」と。
同じことをおっしゃるお客様が複数いらっしゃったのです。
・・・
そして10月の日本鉄道模型ショウ。
キットが販売に至るまでには多くの試作品が発生します。
捨てるのも勿体ないので、とりあえず箱になっている建物をジャンク扱いで販売してみました。
そうしましたら、
「こんな程度でも構わないから買っていくよ!」
というお客様であっという間に売り切れました。
・・・
で、思いました。
1日程度で完成して、それなりに見栄えがして、後から手を加える余地がある最低限のベースキットを発売してみよう!
頭に浮かんだのはなぜかNゲージのKATOさんの機関区施設セット。
そうだ。16番向けの機関区施設キットをシリーズで販売していこう。
・・・
話が長くなりましたが、第一弾としまして「詰所A」「詰所B」を発売いたします。
なお写真は組立塗装例です。商品形態はペーパーキット。別途ガラスを表現するプラバン等をご用意ください。このキットは塗装必須です。
品番2023 詰所 A 3800円(税込4180円)
サイズ 約129×59×高さ52㎜
品番2024 詰所 B 3800円(税込4180円)
サイズ 約129×59×高さ52㎜
詰所AとBの違いは窓と扉が木枠表現かアルミサッシ表現かの違いです。
あとはすべて同じです。
このキットはすべてペーパー製です。
⋄外壁の下見板張りをレーザー彫刻で表現したこと
⋄庇(ひさし)を差込式にしたこと
⋄窓枠を接着する際の治具を同梱したこと
上記の工夫をすることで組立が容易になっています。
未塗装ですので塗装が必要です。
また外壁を彫刻加工したので塗料が特に染み込み易くなっているので下地塗装が必要です。
サフ、プライマー、いろいろと方法はありますが、
「油性・速乾・アクリルラッカースプレー」を部品シート全体に塗装してから組む方法が容易かと思います。
加えて、スプレー糊のご使用をお勧めいたします。
参考までに、
詰所Aの外壁はクレオスのマホガニーを、詰所Bはガイアノーツの灰緑色で塗りました。
蒸気機関車から現代の電気機関車まで時代を問わず使える建物です。ぜひ一度試してみてください。
このイージーキットは、
倉庫、教習所、便所、2階建詰所とシリーズとして続く予定・・・です。
売れなかったらやめちゃうかもしれません・・・。
ただいまホームページの更新ができません。
原因は不明ですが設定の問題だと思います。
16番向けの新商品「木造駅舎(1号標準駅舎)」の販売告知をしたかったのですが
うまくいきませんでしたので、ブログにてご紹介させていただきます。
商品名 木造駅舎(1号標準駅舎)
スケール 1/80 16番向け
商品形態 ペーパーキット
販売価格 17000円(18700円税込)
商品特徴
外壁がリアルウッドです。ベニヤ薄板レーザーカット済です。
瓦屋根はアクリル製です。他社製造品を同梱しての販売です。
屋根が取り外し可能です。内装を造り込んで頂くこともできます。
部品は精密カットしていますので組立自体は難しくないのではと思います。
ただ外壁を一枚一枚貼りますので忍耐力が必要かと思います。
組立に必要なもの
木工ボンド、外壁を染めるオイルステイン等、屋根瓦用のアクリル接着剤が最低でも必要です。
窓ガラスの表現には、A-oneから販売されているOHPフィルム(品番27054)を使用しています。
安くて木工ボンドが付着しても爪楊枝で取れて使い勝手がよいです。
以上新商品のご紹介でした。ご覧いただきましてありがとうございました。
久しぶりのブログです。
在庫品の補充で手一杯でしたが余裕が出てきましたので新商品を計画しています。
16番向けに駅舎を出そうと思います。
現在はまだ試作品の試作ともいうべき段階で、これから煮詰めていきますが、
いわゆる国鉄1号標準駅舎で、
外壁は本物の木材薄板(航空ベニヤ)を1枚1枚貼って頂いて、
内装を造り込んで頂いても良いように屋根が取れて、
組立は簡単だけど少し手間が掛かるキットです。
以下5枚試作品の試作写真を掲載します。
最低限の寸法確認用に製作したもので、ここから造り込み始めます。
未塗装ですが、外壁のみオイルステインで染めています。
以上です。また進展しましたら掲載します。
ご覧いただきましてありがとうございました。
2年くらい前から16番向けの転車台にウォルサーズの電動ターンテーブルを使用して遊んでいます。
ここ1か月ほどの間にこのターンテーブルについてのお問合せが相次いだので簡単にご紹介させて頂きます。
あくまで1ユーザーとしての所感であり内容の正確さを保証するものではございませんので悪しからずご了承ください。
◆WALTHERS MOTORIZED 90' TURNTABLE 933-2860 について◆
橋脚線路が315㎜強でC62よりも長いもののバカでかい訳ではない。
橋脚線路が停まる位置は自由にプログラムできる。6.5度とか9度などと決まっていません。
走行する車輛制御はDCでもDCCでもACでも可。別途ターンテーブル用の電源が必要になります。
橋脚線路の極性はオートリバースする。ゆえに極性が切り替わる特定の場所が非通電になります。
ボードに埋め込んで使うのが前提。お座敷運転で使用するには工夫が必要になります。
こんなところが特徴的かなと思います。
パッケージの箱を開けると・・・
こんな感じで、ターンテーブルを埋め込む実寸大の型紙と
英語の説明書と本体とコントロールボックスが入っています。
◆電源について◆
このターンテーブルは走行用にパワーパックからの電源と、
このターンテーブルを動かす電源の2種類を確保する必要があります。
ターンテーブルの裏側の写真です。
中心の緑のところに電源コードを差し込みます。
黒いところはコントロールボックスとを繋ぐモジュラージャックです。
気をつけないといけないのはターンテーブルを動かす電源です。
説明書にしつこく記載しているので割愛しますが私はACアダプター
を電源にしています。
◆使い方◆
ターンテーブルの裏に電源とコントロールボックスまでのモジュラー線を
差込んで穴をあけたボードに埋め込みます。
後は橋脚線路を停めたい位置をプログラムするだけです。
◆ここからは宣伝です◆
いまのところ不具合が発生していないので本当に少量ですが代理店経由で仕入れまして販売しています。
またお粗末なものではありますが説明書の日本語訳(翻訳ソフトで翻訳しただけ)もお付けしています。
今回の仕入れ分につきましては58000円(税、送料込)です。
なお価格はこの先変動します(為替と再生産の都度値上げされる為)。
在庫極小のためご興味のある方がいらっしゃいましたらメールを頂けましたらと存じます。
20/6/30追記 残1になりました。弊社ヤフーショッピング店からご購入いただけます。