無料ブログはココログ

Nゲージに関すること

2026年8月15日 (土)

「第25回国際鉄道模型コンベンションへむけて ~Nゲージ展示ジオラマ編~」その⑥最終です。

この記事は「第25回国際鉄道模型コンベンションへむけて ~Nゲージ展示ジオラマ編~」その⑤からの続きです。

 

その①から主にボードと扇形庫の組立工程をご紹介させていただきました。

建物などを加えた配置例をいくつか撮影しましたので掲載させていただきます。

  • プランA

私用したストラクチャーキット。

品番1001給炭槽、1002ガントリークレーン、

1003給砂塔と砂焼き小屋、1004給水塔、1029二階建詰所(コンクリート造)、1030鉄脚給水塔

2001

  • プランB

品番1012複線形給炭槽旭川機関区タイプ、1013標準型ガントリークレーン、

1003給砂塔と砂焼き小屋、1004給水塔、1029二階建詰所(コンクリート造)、1030鉄脚給水塔

2002

プランC

プランBと同じですが、ガントリークレーンと給炭槽を奥に配置しました。

2003

  • プランD

今回の展示品になります。組立見本を兼ねておりますので全部載せとしました。

品番1001給炭槽、1002ガントリークレーン、

品番1012複線形給炭槽旭川機関区タイプ、1013標準型ガントリークレーン、

1003給砂塔と砂焼き小屋、1004給水塔、1029二階建詰所(コンクリート造)、1030鉄脚給水塔

2004

以上で一区切りとさせていただきます。ご覧いただきましてありがとうございました。

JAMご来場の際にはぜひ、弊社ブースにもお立ち寄りいただけましたら嬉しいです。お待ちしております。

2026年8月 8日 (土)

「第25回国際鉄道模型コンベンションへむけて ~Nゲージ展示ジオラマ編~」その④

この記事は「第25回国際鉄道模型コンベンションへむけて ~Nゲージ展示ジオラマ編~」その③からの続きです。

キットに同梱する説明書を兼ねているので、文面がちょっと違和感があると思います。

照明にテープLEDを貼ったところで前回は終わりました。つづきで外壁を貼っていきます。

1014

外壁は3枚重ねることで表現していきます。窓、外壁、梁の順番で貼ります。

1015

紙の厚みがありますので、側面、正面(2階に見える部分)、背面の順番で貼っていきます。

1016

最初に側面を全て貼っていきます。

側面が終わりましたら、前面(2階に見える部分)を接着します。写真は省略です。

つづいて背面です。

背面は、先に外壁下部を抑える部品を差し込みます。一か所だけ現物合せでカットが必要な場所があります(写真赤部分を取り除く)。

1017 1018

外壁を貼っていきますが、こちらも一か所だけ上部を折り曲げる必要があります。背面完了。

1019 1020

次は正面出入口上部です。紙の枠、MDFの枠、窓枠と3枚重ねます。

先に紙枠とMDF枠を接着します。建物内側から差し込むように接着します。

10211022

窓枠を接着していきます。

1023

屋根下地を接着していきます。

この屋根下地部品を接着することでLEDの光漏れ軽減と、屋根材の位置決めが容易になります。

最初に平屋部分のみ、下地部品の一部を折り曲げます。これでLEDをカバーします。

1024 1025

他の場所も接着します。

1026

ここまで制作しましたら外壁の塗装と、屋根の塗装、ガラスと煙突を接着して終了となります。

基本的な工程は、本体と屋根を別々に塗装。

屋根に煙突を接着。必要に応じてウェザリング。

ガラスを接着。

一番最後に本体と屋根を接着して完成となります。

 

「第25回国際鉄道模型コンベンションへむけて ~Nゲージ展示ジオラマ編~」その⑤に

つづく。

 

 

2026年7月24日 (金)

第25回国際鉄道模型コンベンションへむけて ~Nゲージ展示ジオラマ編~その③

この記事は「第25回国際鉄道模型コンベンションへむけて ~Nゲージ展示ジオラマ編~」その②からの続きです。

キットに同梱する説明書を兼ねているので、文面がちょっと違和感があると思います。

 

15線の扇形庫を制作していきます。

まずはAからDまでの床面をつなげ、TOMIXレイアウトボードに接着した床板と一致することを確認します。

1001

つづいて4番と5番の柱部品に、それぞれ部品を接着します。

1002

柱部品を接着していきます。

1003 1004

柱部品を床面に差し込んで裏側から留める形になります。

1005

ひとまず柱を接着した状態です。このあと梁を追加していきます。

1006

梁を接着し終わった状態です。凹凹を合わせて差し込み接着するだけです。

1007 1008

一旦、ここで塗装をお勧めします。作例はホームセンターで売っているアクリルスプレーで塗装しました。

1009

つづく。

7月29日追記

塗装した梁に、テープLEDを接着しました。

組立終了後に後付けをすることもできますが、このタイミングが一番簡単です。

以下使用したもの。

超極細2.5㎜ 2012テープLED 1m

調光機

ACアダプタ 12V2A 端子5.5×2.1mm センタープラス

全て端子のサイズを揃えることをお忘れなく。

1010 1011

テープLEDは5㎜幅まで対応できます。作例は白色を選択。

1013 1012

次は、外壁を貼っていきます。

長くなったので、

「第25回国際鉄道模型コンベンションへむけて ~Nゲージ展示ジオラマ編~」その④につづく。

 

 

第25回国際鉄道模型コンベンションへむけて ~Nゲージ展示ジオラマ編~その②

この記事は「第25回国際鉄道模型コンベンションへむけて ~Nゲージ展示ジオラマ編~」からの続きです。

キットに同梱する説明書を兼ねているので、文面がちょっと違和感があると思います。



では、TOMIXのレイアウトボードにベースとなる板を貼っていきます。

予め配線の穴をあけています。詳しくは前編をご覧ください。

0006_20260724125501

まず2つの角に位置決めの治具になる硬質紙を接着。角にきちんと合わせます。

なお治具は接着したままで良いかと思います。

0011

そして、一枚目のボードを貼ります。

※ ご注意ください。貼るのは一番大きいサイズのボードのみです。

  基準となる板ですので慎重に接着してください。

0012

乾きましたら、他のボードを仮置き(接着しない)して線路も置いてみます。

ボードを接着時に0.5㎜ズレるだけで線路が置けなくなりますので現物合せをしています。

0013

問題なく線路が配置できることを確認します。

このまま、2つの角に治具を接着します。

0015 0014

線路を配置したまま、①②③④の順番でボードを接着していきます。

ご注意ください。扇形庫の部分(線路の下の板)AからDまでは接着しません。

0016

つづいて、ボードを重ねて接着します。

一旦、線路を取り除きます。

1枚目と同様に、一番大きいサイズの板のみ接着します。接着時ズレないようにご注意ください。

扇形庫の床に相当する部分にも端材を接着してください。

0017

必ず、線路を仮置きしてください。

仮置きした状態で、1枚目と同様の順番でボードを接着します。

扇形庫の部分(ボードAからD)も接着します。

0018

かさ上げ土台部分の制作は終わりです。

次は扇形庫を制作していきます。

その③へ続く。

2026年7月16日 (木)

第25回国際鉄道模型コンベンションへむけて ~Nゲージ展示ジオラマ編~

Nゲージ向けに展示を予定しているもの

TOMIXレイアウトボード(900×600㎜)にKATO電動ターンテーブルを使用した機関区を制作しまして展示する予定です。

上記のジオラマをつくり始めましたので、当ブログにてご紹介していきます。

なお、この機関区ジオラマを再現できるキットを販売する予定がございます。

 

キットについて

キット内容は下記のとおりです。主な材料はMDF板と硬質紙です。

  • 15線扇形機関庫
  • ターンテーブルの5㎜厚を解消するベースボード

0010

※ベースボードは2.5㎜厚のMDF板を重ねます。線路の位置など記入済。

※ベースボードのサイズを887×587㎜に設定。完成後にアクリルケースを設置することを想定。

※アクリルケースは「はざいや」(アクリル板|加工販売専門の通販【はざいや】
)で4万円程度からオーダーできます。

別途お客様がご用意するもの

  • レイアウトボード(900×600㎜)TOMIXやKATO製のもの。
  • KATO電動ターンテーブル
  • 線路各種
  • 扇形庫用照明としてテープLED
  • 設備・建物
  • パウダー等々一般的なジオラマ制作に必要なもの
  • 完成後にアクリルケース(40000円程度~)

コンセプト

市販のレイアウトボードにKATO電動ターンテーブルを設置して本格的な機関区ジオラマを制作できるキットです。

蒸気機関車や気動車、ディーゼル機関車を動的に展示できるジオラマ。

レイアウトボードをベースにすることでモジュールとして発展可能。

KATO電動ターンテーブルの5㎜厚問題を解消するベースボードで効率よく制作できます。

また縁ができることでアクリルケースの設置に対応。完成後も末永くホコリから守ることができます。

手持ちにないものを進捗具合で都度買い足していくことができますので、製作費も無駄なく分割して長い期間楽しんで頂けます。

15線扇形庫について

弊社では2019年からNゲージ向けに「19線扇形庫奈良機関区タイプ」を直販にて販売しています。

このキットをベースに改良を加えたものが今回の15線扇形庫になります。

庫内線路を直線124㎜12線、検修庫部分のみ186㎜3線としています。

なお照明はテープLEDの使用を前提としています。これにより簡単に照明を仕込めます。

 

ではジオラマの制作スタートです。

最初にTOMIXレイアウトボードと電動ターンテーブル、線路各種を用意。

0001

必要な線路は後日ホームページにPDFファイルでアップ予定です。

まずキット付属のベースボードを仮置きしていきます。

2枚重ねになります。

仮置きです。接着は絶対にしないようにご注意。

0003

0002

2枚目を重ねていきます。

0005_20260716151101

2枚目には線路の位置が分かるようになっています。

3パターンから線路配置を選べるので基準線が重複しています。

次に線路を仮配置して、試運転を繰り返します。

~つづく~

~7月17日~

線路の配置は3パターンを想定しています。

1.蒸気機関車向け品番1002「ガントリークレーン」を設置できる配置

0007 A1002

2.蒸気機関車向け品番1013「標準型ガントリークレーン」を設置できる配置

0008 B1013

3.線路配置を最大にする配置

0009

ボードに線路位置が記載されています。またMDF板のためカッターやヤスリ等での加工も可。

なお、事前にTOMIXレイアウトボードには下記のとおり穴あけ加工をしています。

3番4番5番線を絶縁した為「ターンテーブル隣接線路フィーダーキット」用の配線穴をあけています。

※ 3の配置図にする場合は1番2番線も追加で絶縁が必要

16番線横の穴は扇形庫の照明用です。19線付近はターンテーブル本体の配線用の穴になります。

0006

ボードを接着して、扇形庫の制作に進みます。

~「第25回国際鉄道模型コンベンションへむけて ~Nゲージ展示ジオラマ編~その2」~

につづきます。

2023年11月 1日 (水)

Nゲージ向け新商品のご紹介。品番1034からの電車・機関庫「車庫キット」シリーズ

なぜかホームページの更新が上手くいかないのでブログにてご紹介させていただきます。

 

久しぶりにNゲージ向けに電車・機関車向けの「車庫キット」を発売させていただきます。

8月のJAMから試作品をイベント等で公開してきたものになります。

商品は5点です。

◆品番1034 車庫基本キットK(複線間隔33㎜)10000円(11000円税込)

4582439971404

全長約31センチあります。線路は含みません。

◆品番1035 車庫増結キットK(複線間隔33㎜)5000円(5500円税込)

4582439971411

全長約14センチ。線路は含みません。

◆品番1036 車庫基本キットT(複線間隔37㎜)10000円(11000円税込)

4582439971428 (1034と線路幅が異なるのみ)

◆品番1037 車庫増結キットT(複線間隔37㎜)5000円(5500円税込)

4582439971435 (1035と線路幅が異なるのみ)

◆品番1038 米原タイプ追加部品キット4000円(4400円税込)

4582439971442

車庫基本キットに追加してご利用いただく部品です。1034、1036どちらにもお使いいただけます。

米原機関庫の特徴である横の作業場と機関庫扉、1線をふさぐ形で設置されている機関庫付属の便所です。

 

◆キットのコンセプト

1985年米原機関区でEF58の撮影会があり、これを再現してみたいというお客様持ち込み企画からスタートしました。

資料は写真のみでしたが、EF58に対する思いが溢れるもので、建物も特徴的な構造物だったため検討をはじめた経緯がございます。

大型ストラクチャーはキットといえども高価になりがちですが、

・建物窓をUV印刷にする

・外壁を簡易表現に留める

上記の2点を行うことで価格を抑えています。

 

◆キットの特徴

・外壁と屋根はスケルトン仕上げにできるため展示台としても利用化

1034pt1

・キットのベーシックを電車庫とし米原機関庫に似せるためのオプションを用意(品番1038)

1038pt1

 

まだまだご紹介させていただきます(つづく)

 

 

 

2022年3月 5日 (土)

Nゲージ扇形庫19線。奈良機関区タイプの組立過程を簡単にご紹介。4

先週の続きになります。

屋根まで接着しましたので、塗装をしていきます。

屋根の下地塗装としまして、アサヒペンの「ストーン調スプレー」を吹いてざらざら仕上げにします。

このタイミングで、煙突に見立てる丸パイプを接着します。

そして、仕上げの塗装をエアブラシで行っていきます。

P1010144

そして、煙室と煙管を塗装して、屋根に接着していきます。

P1010145

これで完成ですが、軽くウェザリングをしていきます。

P1010146

P1010147

P1010148

このあと軽く塗装の修正をしますが、これにて完成となりました。

以上Nゲージ奈良機関区タイプ19線扇形庫の組立過程のご紹介でした。

ご覧いただきましてありがとうございました。

追記(2022/5/5)

この製作例を納品させて頂いたお客様はyoutubeチャンネルを持っているとのことで、

リンクの許可を頂きました。

「鉄道模型レイアウトの製作」チャンネル

これから機関区を製作していくとのことで、大変楽しみにしております。

 

2022年2月28日 (月)

Nゲージ扇形庫19線。奈良機関区タイプの組立過程を簡単にご紹介。3

先週からの続きになります。

外壁を塗装して、窓部分に透明アクリル(窓ごとにカット済で付属しています)を接着しました。

そして、現在は屋根を接着した状態(下塗り済)です。

P1010140

基本的には説明書の通りですが、窓部品や屋根は必ず「ボンドをつける前に」仮当てをして確認します。

窓も屋根もアクリル板なので、接着剤はコニシのウルトラ多用途SUを使用しています。

 

このサイズだと塗装ブースが使えないので、天気の良い日にコンプレッサーごと庭に出して塗装です。

ここまでくれば、あとは屋根を本塗装をして細かい部品をつければ完成となります。

来週に続きます。

 

2022年2月19日 (土)

Nゲージ扇形庫19線。奈良機関区タイプの組立過程を簡単にご紹介。2

先週に続きまして、Nゲージ奈良機関区タイプの19線扇形庫の製作工程をご紹介します。

骨組みまで完成したので、次は外壁を貼ります。

外壁は3枚重ねて表現するのですが、貼るときは一番下の部品を19線すべてに貼ってから

2枚目に貼る部品を同様に19線貼っていきます。

そして、角の部分は私の場合、瞬間接着剤をしみこませています。

P1010133

外壁はこのような感じで貼り終わりましたら次は小物です。

屋根上の煙室を組み立てるのですが、組む前にひと手間。

P1010134

屋根の部品は彫刻加工した厚紙で普段はこのまま組み立てていきますが、

ウェザリングや塗装から彫刻加工を守る目的で念のため紙を補強します。

結構なお値段するので費用対効果をどう考えるかですが、転ばぬ先の杖のような

気持ちで使用しています。

余談ですが、このカミカタメールは鉄道模型の工作よりもプラモデル製作などで使用さる方が

多いと、以前この商品を教えてくださった方が仰っていました。

色々と試してみましたが、思うような形にするのは難しく…でも可能性を秘めている面白い液体です。

P1010137

あと煙室の木目部品は下側に揃えて接着します。上が少し開くはずです。

今週はここまでです。

P1010136

来週は外壁塗装と屋根、仕上げまでいきたいですが、どうでしょうか。

来週につづきます。

 

2022年2月12日 (土)

Nゲージ扇形庫19線。奈良機関区タイプの組立過程を簡単にご紹介。

久しぶりにNゲージ奈良機関区タイプの19線扇形庫の組立依頼がありましたので

組立工程をご紹介していこうと思います。

組み上がるとこんな感じになるキットです。

P1010152_20220212162001

 

直販限定で主にキットとして販売している商品で、MDFの骨格に外壁に硬質紙、屋根はアクリルで構成されています。

19線の扇形庫ではありますが、4線、4線、4線、3線、4線という5ユニットを組み立てて合体させる構成です。

加工は必要ですが、中の4線、4線、3線は省略して16線にしたり15線にしたりと、お客様で変更することは可能です。

KATOさんのターンテーブルの規格に合わせて、組立が容易になるようデザインをアレンジしています。

 

まずは土台から製作ということで、実物の線路を当てて仮固定。

P1010249

実際の組立はレイアウトボード(900×600mm)の上で塗装を含めて完成まで行います。

養生をして、上屋の骨格を組み立てていきます。

P1010131_20220212162601

骨格はMDFなので、木工ボンドで凹凸を合わせて差し込んでいきます。

梁などはボンドが乾くまでマスキングテープなどで仮固定してズレない様に気を付けます。

作例では塗り残しが怖いので塗装をしていますが、外壁を貼った後でまとめて塗装すれば十分だと思います。

Photo_20220212174801

なお塗装はスプレーで行いました。

この後は外壁を貼っていきます(来週に続く)

より以前の記事一覧

2026年8月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31